学校保健委員会 半田市立成岩小で足の小指からケガ予防セミナー

6/18(金) 学校保健委員会 半田市立 成岩小 で

けがの予防について考えよう ~倉先生による足指体操~

について

小学校4〜6年生を対象にお話しさせていただきました。

「転んで頭をケガするんです!手が出ないんです!」
「ケガ予防になるお話をしてくれませんか?」
小学校の校長と保健指導部の先生から電話がありました。
コロナの一年とコロナ以前のケガ(病院に行くレベル)
はおよそ2倍に増えたとのこと。
セミナー内容は、書籍の「足の小指…」の話もですが、
「足の小指を動かせば一生歩ける」書籍
まずは、子供たちの体力の現状を知るために
片足立ちや爪先立ち、かかと立ち、しゃがむことができるか?足指でグーパーがしっかりできるか?
などのチェックをしっかりしました。
私の理論ですと、上記のことができないと、
転びやすかったり、アクシデントの時に避ける事ができない(反射できない)身体だと考えます。
ですので、まずは、
現状を知り、体が器用に、強く動くようにしようね ということを子供たちと先生方にわかっていただけたら良いかと思って講義しました。
講義後、保健主治の先生から以下の感想をいただきました。
このような感想をいただきました。
よかったです^^
中日新聞の取材も受けました。